2020年のまとめ 〜おすすめ本ベスト10〜
とても遅くなってしまいました...
今更ながら、2020年に読んだ本の中から、おすすめのベスト10を再掲したいと思います。このブログに書いていない本も含めると100冊弱の本を読みましたが、その中でどれが良かっただろう、というのを考えてみました。
観点は、学びになるか。ビジネスの世界で生きる人が読むべきか、です。
おすすめの10冊
論理的思考力とは。それを学ぶのにおすすめの2冊です。他にも、右脳思考、論点思考、という内田さんの2冊も発展編としておすすめです。
事業改革、どう事業を建て直すのか。三枝さんの本はいずれも生々しいストーリーがとても心に刺さります。お勉強、ではなく、実践練習のイメージがつきます。
どのようにカルチャーを作るのか。組織のカルチャーがしっかりしていると、とても強い集団になります。目に見えにくいカルチャーというものがわかりやすいく学べる本です。
上記とも関連しますが、マネジメントが学べる本です。とくに在宅勤務になると、管理、というのが難しい上に非効率になります。そのため、一人ひとりのやる気、力を引き出す、エンパワーメントが重視されています。それに向けて、こちらは必読書ではないか、と感じています。
そして最後に、イノベーション。濱口さんのSHIFTは、「そうか、イノベーションは考えて作れるものなのか」という衝撃を受けました。どこをいかにずらすのか。思わず何度も読んでしまいます。
以上、10冊をおすすめさせていただきました。
お時間あるときにご覧いただければと思います!