1%の努力(ひろゆき)
非常に考え方が勉強になる本でした。是非ご一読いただきたいと思いました!
重要事項とエピソードがシンプルに書かれており、思わず二度読んでしまいました。一部抜粋のみ記載します。
頑張りは人に押し付けない。
優れた戦略を自分で頑張るのは良い。でも人に頑張らせるのは違う。なぜなら、頑張る側からしてその戦略が正しくなかった場合、本人を潰してしまうからである。
常に片手を空けておく。
大きい岩をツボに入れるとき、ある程度空きがないと入らない。逆に、砂や水ならほとんど埋まっていても入る。
常に、大きな岩が入る余裕を持っておく。そうしないと、人生で自分にとって大事なものを手に入れられない。
夏休みの宿題をどうやって片付けたか?
コツコツと終わらせた?
直前に駆け込んだ?
それに仕事のタイプが表れていて、それを今更変えることは難しい。逆らわずに生きるべき。自分も、相手も、どんなタイプか見極めよう。
それはロジックの世界か、趣味の世界か?
物事は2つに切り分ける。ロジックの世界であれば戦うべきだが、趣味の世界であれば議論することすら無駄である。趣味の世界で不毛な議論しないようにしよう。
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以上です!